先週、出社すると、ある特許事務所のH弁理士から電話があったという伝言メモが
机上にあった。
その特許事務所とは日頃から仕事でよく付き合いがあるのだが、
H弁理士という人は初めてである (…の筈だった)。
いったい何の用だろうと思いつつ、折り返しの電話をした。
電話に出たH先生は言った。
「つかぬことをお訊きしますが、○○大のご出身ではないですか?」
私は、そうだと答えた。
その特許事務所には、同大学の出身者も多く在籍しているから、
どこかで私の名前を知ったとしても不思議ではない。
彼は更に訊いてきた。
「○■▽#$%◇ ( ← サークル名) にいらっしゃいませんでしたか?」
まさにそのとおりである。
「僕、一学年下だったH瀬です。覚えてますか?」
私の頭の中で、20年以上の月日が瞬時に巻き戻され、光景がぱっと浮かび上がった。
大学のビッグバンド・サークルの部室で、管楽器の仲間に混じって
テナーサックスを吹いていた彼の顔がよみがえる。
私は当時ピアノの担当で、彼らに背を向けて壁際のアップライトピアノに
向かっていた筈である。
彼は、大学を出て就職した後、何年か前に弁理士試験に合格し、
今はその特許事務所に勤めているという。
事務所は、私のかよっているオフィスから徒歩10分ほどの近くである。
昨年の終わり頃、私が、あるテーマに関してその事務所に調査票を依頼した。
調査票の一部分について、所内で対応の役目が彼に回ってきたそうだ。
書面中に依頼者である私の名前を見つけた彼は、もしかして・・・と思って
電話をくれたのだった。
一度食事をしようということになり、昼休みに近くのホテルのレストランで待ち合わせをした。
20年ぶりに顔を合わせた彼は、当時の面影を残しながらも、やはり年相応の感じがした。
大学での一年下など、もうすっかり同い年の範疇である。
そして彼は、先日の 「H先生」 から昔の 「H君」 に変わった。
映画とかドラマだと、このあたりから “恋” なるものが始まったりしそうであるが ( ← 単純?)、
彼は私と同様、昨年結婚したばかりという。
結婚相手と初めて出会ったのも海外出張先ということで、妙なところまで共通していた。
さらに彼は 「うちはヨメも働いていて、ご飯をちっとも作ってくれないから
俺が作ってるんですよ」 と言う。
(ぎくっ。それはウチでも・・・。)
そんな感じで互いの状況を伝え合い、さらに当時のサークルのメンバーの近況について
知っている情報を交換したりした。
またそのうち食事でもしましょうということになって、レストランを後にした。
久々に、人の世の縁の味わい深さを感じた出来事だった。
* * *
細々と続いている、昨年秋の欧州出張時の写真。
10月26日(水)、ドイツからロンドンへ単独で移動。
周りの人にさんざん心配をかけたドンくさい私も、何とか無事に国際間の渡航を遂げた。
ロンドン・ヒースロー空港から特急ヒースローエクスプレスに乗り、15分ほどで
市内の Paddington に着く。
そこから地下鉄で一駅の Edgware Road 駅。

駅前の光景。( ↑ )
ロンドンは雨が多いと聞くが、ちょうど雨が上がったばかりのようで、きれいな空が見えた。

何か長いものを担いだ人の彫刻。
スキーに行く途中ではありません。
足元の表題を見ると "THE WINDOW CLEANER" とあった。
担いでいるのは梯子らしい。
これから掃除するビルの窓を見上げているのか。
労働の尊さが伝わってくる (ような気がする) 作品である。
机上にあった。
その特許事務所とは日頃から仕事でよく付き合いがあるのだが、
H弁理士という人は初めてである (…の筈だった)。
いったい何の用だろうと思いつつ、折り返しの電話をした。
電話に出たH先生は言った。
「つかぬことをお訊きしますが、○○大のご出身ではないですか?」
私は、そうだと答えた。
その特許事務所には、同大学の出身者も多く在籍しているから、
どこかで私の名前を知ったとしても不思議ではない。
彼は更に訊いてきた。
「○■▽#$%◇ ( ← サークル名) にいらっしゃいませんでしたか?」
まさにそのとおりである。
「僕、一学年下だったH瀬です。覚えてますか?」
私の頭の中で、20年以上の月日が瞬時に巻き戻され、光景がぱっと浮かび上がった。
大学のビッグバンド・サークルの部室で、管楽器の仲間に混じって
テナーサックスを吹いていた彼の顔がよみがえる。
私は当時ピアノの担当で、彼らに背を向けて壁際のアップライトピアノに
向かっていた筈である。
彼は、大学を出て就職した後、何年か前に弁理士試験に合格し、
今はその特許事務所に勤めているという。
事務所は、私のかよっているオフィスから徒歩10分ほどの近くである。
昨年の終わり頃、私が、あるテーマに関してその事務所に調査票を依頼した。
調査票の一部分について、所内で対応の役目が彼に回ってきたそうだ。
書面中に依頼者である私の名前を見つけた彼は、もしかして・・・と思って
電話をくれたのだった。
一度食事をしようということになり、昼休みに近くのホテルのレストランで待ち合わせをした。
20年ぶりに顔を合わせた彼は、当時の面影を残しながらも、やはり年相応の感じがした。
大学での一年下など、もうすっかり同い年の範疇である。
そして彼は、先日の 「H先生」 から昔の 「H君」 に変わった。
映画とかドラマだと、このあたりから “恋” なるものが始まったりしそうであるが ( ← 単純?)、
彼は私と同様、昨年結婚したばかりという。
結婚相手と初めて出会ったのも海外出張先ということで、妙なところまで共通していた。
さらに彼は 「うちはヨメも働いていて、ご飯をちっとも作ってくれないから
俺が作ってるんですよ」 と言う。
(ぎくっ。それはウチでも・・・。)
そんな感じで互いの状況を伝え合い、さらに当時のサークルのメンバーの近況について
知っている情報を交換したりした。
またそのうち食事でもしましょうということになって、レストランを後にした。
久々に、人の世の縁の味わい深さを感じた出来事だった。
* * *
細々と続いている、昨年秋の欧州出張時の写真。
10月26日(水)、ドイツからロンドンへ単独で移動。
周りの人にさんざん心配をかけたドンくさい私も、何とか無事に国際間の渡航を遂げた。
ロンドン・ヒースロー空港から特急ヒースローエクスプレスに乗り、15分ほどで
市内の Paddington に着く。
そこから地下鉄で一駅の Edgware Road 駅。

駅前の光景。( ↑ )
ロンドンは雨が多いと聞くが、ちょうど雨が上がったばかりのようで、きれいな空が見えた。

何か長いものを担いだ人の彫刻。
スキーに行く途中ではありません。
足元の表題を見ると "THE WINDOW CLEANER" とあった。
担いでいるのは梯子らしい。
これから掃除するビルの窓を見上げているのか。
労働の尊さが伝わってくる (ような気がする) 作品である。
10月末のミュンヘン出張時の写真。
ミュンヘン市内の抜けるような青空。


ドイツ特許商標庁。
ここには名物のエレベ―タがあった。
写真がどっかへ行ってしまったので、別の機会に紹介したい。

欧州特許庁の最上階より眺める光景。

ミュンヘン市内の抜けるような青空。


ドイツ特許商標庁。
ここには名物のエレベ―タがあった。
写真がどっかへ行ってしまったので、別の機会に紹介したい。

欧州特許庁の最上階より眺める光景。

12月21日、今日は実は、私の中では一つの節目の日である。
ちょうど一年前の今日、韓国・ソウルで夫と初めて出会った。
夫と出会う前から、私は韓国語を学んでおり、仮に自分が韓国の人と結婚したり
したらどうしよう・・・・と、獲らぬ狸の皮算用で想像をたくましくすることがあった。
そうしたら、家での日常会話は韓国語と日本語の半々くらいかしら。
それでも意思が通じないときは、英語を使ってみたりして・・・
おぉ。なんてインターナショナルな家庭なのだ。
と、まったく妄想以外の何者でもないのだが、もちろん本気でそんな状況を願っていた
わけではない。
それが妙な巡り合わせで本当に韓国出身の人と結婚することになった。
だが、現実は甘くはなかった。
私の韓国語の実力では、会話のキャッチボールなど十分にできないので、
日常はほとんど日本語である。
昨日は、彼がトイレで粘っている気配があったので、出てきたときに言った。
私 「トン (=똥,う〇こ) したの? (日)」
彼 『トンじゃない。ゲリだ。(日。以下も日本語)』
私 「だからトン (〇んこ) でしょ。」
彼 『トンじゃないってば。ゲリはトンと違う!』
私 「えっ。じゃ、ゲリは何て言うの?」
彼 『설사 (ソルサ)!!』
私 「・・・ふうん。」 ( ↑ 実は聞き取れなかったので、あとでこっそり辞書で調べた。)
そう、私の築くインターナショナルな家庭など、この程度なのであった。
ちょうど一年前の今日、韓国・ソウルで夫と初めて出会った。
夫と出会う前から、私は韓国語を学んでおり、仮に自分が韓国の人と結婚したり
したらどうしよう・・・・と、獲らぬ狸の皮算用で想像をたくましくすることがあった。
そうしたら、家での日常会話は韓国語と日本語の半々くらいかしら。
それでも意思が通じないときは、英語を使ってみたりして・・・
おぉ。なんてインターナショナルな家庭なのだ。
と、まったく妄想以外の何者でもないのだが、もちろん本気でそんな状況を願っていた
わけではない。
それが妙な巡り合わせで本当に韓国出身の人と結婚することになった。
だが、現実は甘くはなかった。
私の韓国語の実力では、会話のキャッチボールなど十分にできないので、
日常はほとんど日本語である。
昨日は、彼がトイレで粘っている気配があったので、出てきたときに言った。
私 「トン (=똥,う〇こ) したの? (日)」
彼 『トンじゃない。ゲリだ。(日。以下も日本語)』
私 「だからトン (〇んこ) でしょ。」
彼 『トンじゃないってば。ゲリはトンと違う!』
私 「えっ。じゃ、ゲリは何て言うの?」
彼 『설사 (ソルサ)!!』
私 「・・・ふうん。」 ( ↑ 実は聞き取れなかったので、あとでこっそり辞書で調べた。)
そう、私の築くインターナショナルな家庭など、この程度なのであった。
11月の韓国出張も無事に終え、気がつくともう師走である。
もう一か月以上過ぎてしまったが、10月のドイツ・イギリス行きから、順不同で
写真を紹介していく。
10月15日、ミュンヘンの有名なビアホール 「ホフブロイ・ハウス」 にて。
一緒に訪れたメンバーは、K大学教授のM氏、弁理士のT氏、役所のK氏、そして
私の上司S氏である。
ビアホールの中央で賑やかに演奏していた楽団。
写真は、M教授が撮って下さったもの。

乾杯する我々。

この翌日、私は一人でドイツからイギリスへ移動するというイベントが控えていた。
海外で異なる国の間を渡るのは初めてである。
それだけでも不安で一杯なのだが、このミュンヘン滞在中に様々なドンくさい行動が
悪目立ちした私は、同行のT弁理士からさんざんコキ下ろされ、
「一人でロンドンへ行けるのか~??」 と本気で心配された。
ま、結果は何事もなく渡航できたのだが・・・。
もう一か月以上過ぎてしまったが、10月のドイツ・イギリス行きから、順不同で
写真を紹介していく。
10月15日、ミュンヘンの有名なビアホール 「ホフブロイ・ハウス」 にて。
一緒に訪れたメンバーは、K大学教授のM氏、弁理士のT氏、役所のK氏、そして
私の上司S氏である。
ビアホールの中央で賑やかに演奏していた楽団。
写真は、M教授が撮って下さったもの。

乾杯する我々。

この翌日、私は一人でドイツからイギリスへ移動するというイベントが控えていた。
海外で異なる国の間を渡るのは初めてである。
それだけでも不安で一杯なのだが、このミュンヘン滞在中に様々なドンくさい行動が
悪目立ちした私は、同行のT弁理士からさんざんコキ下ろされ、
「一人でロンドンへ行けるのか~??」 と本気で心配された。
ま、結果は何事もなく渡航できたのだが・・・。
ドイツ・イギリスの報告を書こうと思いつつも放置しているうちに、
気づくと既に一か月近く経とうとしている。
しかも数日後には、韓国への出張が控えている。
あぁ blog書くの面倒くさいよぅ~。
( ↑ 誰に頼まれているわけでもないけれど・・・。)
夏くらいから仕事の負荷が過剰に感じられ、欧州出張の前くらいから体調が
おかしくなったりしていたが、なんとか保ってきた。
そして昨年・一昨年に続き、韓国への出張である。
これまでは韓国出張が近づくとわくわくしていたが、今年は 「もう疲れたから早く終わって
ほしいよぅ・・・」 という弱気ぶりである。
でも、ヨーロッパ出張に比べれば、韓国は一応慣れて勝手も分かっているし、
仕事は日本語で済むし ( ← 韓国語で何とかしようという気はナイ)、
何と言っても時差はないし、気分的には楽だ。
気持ちを切り替えて楽しんでこよう。
気づくと既に一か月近く経とうとしている。
しかも数日後には、韓国への出張が控えている。
あぁ blog書くの面倒くさいよぅ~。
( ↑ 誰に頼まれているわけでもないけれど・・・。)
夏くらいから仕事の負荷が過剰に感じられ、欧州出張の前くらいから体調が
おかしくなったりしていたが、なんとか保ってきた。
そして昨年・一昨年に続き、韓国への出張である。
これまでは韓国出張が近づくとわくわくしていたが、今年は 「もう疲れたから早く終わって
ほしいよぅ・・・」 という弱気ぶりである。
でも、ヨーロッパ出張に比べれば、韓国は一応慣れて勝手も分かっているし、
仕事は日本語で済むし ( ← 韓国語で何とかしようという気はナイ)、
何と言っても時差はないし、気分的には楽だ。
気持ちを切り替えて楽しんでこよう。
一週間の海外出張より、無事帰国。
週の前半はドイツに滞在、途中でイギリスへ移動。
イギリスでは、一日はウェールズのニューポートという都市(というか田舎)を訪れた。
慌ただしくてやたらと疲れ、あまりエピソードという程のものも無い一週間であったが、
一つ、ちょっと面白いことがあった。
ロンドンのホテルで上司と二人、朝食をとるために並んでいたときのこと。
その日の予定について上司から何か尋ねられ、「はい」 と勢いよく答えたところ、
すかさず、近くに並んでいた英国人男性が私に “Hi!” と言うではないか。
どうやら、私が彼に “ハ~イ!” と呼びかけたのだと思われたらしい・・・。
これからは、外国で日本人同士で会話する際は 「はい」 ではなく 「えぇ 」などと
言おうと思うのであった。
ところで、ロンドンでは、思いがけずテムズ川で多数のユリカモメを目撃!!
うはははは~!!!
(しかし写真はショボいのしか撮れなかった)

週の前半はドイツに滞在、途中でイギリスへ移動。
イギリスでは、一日はウェールズのニューポートという都市(というか田舎)を訪れた。
慌ただしくてやたらと疲れ、あまりエピソードという程のものも無い一週間であったが、
一つ、ちょっと面白いことがあった。
ロンドンのホテルで上司と二人、朝食をとるために並んでいたときのこと。
その日の予定について上司から何か尋ねられ、「はい」 と勢いよく答えたところ、
すかさず、近くに並んでいた英国人男性が私に “Hi!” と言うではないか。
どうやら、私が彼に “ハ~イ!” と呼びかけたのだと思われたらしい・・・。
これからは、外国で日本人同士で会話する際は 「はい」 ではなく 「えぇ 」などと
言おうと思うのであった。
ところで、ロンドンでは、思いがけずテムズ川で多数のユリカモメを目撃!!
うはははは~!!!
(しかし写真はショボいのしか撮れなかった)

会社の出張で、日曜からドイツに来ている。
ミュンヘン中心部を流れるイザール川で、多数のカモメが上空を舞っているのを
確認!!
カモメの種類は不明。
ドイツは海がない筈なのに、はるばる川を上ってやってくるのだろうか。
昨夜は、ミュンヘンの有名なビアホールで、楽団の演奏を聴きながら
巨大なジョッキと白ソーセージを堪能。
今日はロンドンに移動する予定。
(ミュンヘンにて 現地時間 10/26 午前5:45)
ミュンヘン中心部を流れるイザール川で、多数のカモメが上空を舞っているのを
確認!!
カモメの種類は不明。
ドイツは海がない筈なのに、はるばる川を上ってやってくるのだろうか。
昨夜は、ミュンヘンの有名なビアホールで、楽団の演奏を聴きながら
巨大なジョッキと白ソーセージを堪能。
今日はロンドンに移動する予定。
(ミュンヘンにて 現地時間 10/26 午前5:45)
会社の総務の女性が 「どうぞ研究室の皆さんで分けてください」 と言って
お菓子を持ってきた。
研究室とは、うちの部署のことである。
そのお菓子というのは、かりんとうの超巨大版みたいなもので、大きさは
ウインナーソーセージを2~3倍にしたくらい、表面には黒糖がコーティングされて
茶色い光沢を放っている。
その形と言い、大きさと言い、色と言い、質感と言い・・・。
まさに う○こ 以外の何物でもないのである。
このお菓子は、会社の近所のおかき屋さんで売っているもので、「鬼平糖」 という
かなり有名なものらしい。
私は、総務の女性に礼を言って受け取り、研究室のメンバーに配って回った。
ティッシュを用意し、その上に 「鬼平糖」 を2個ほどボトボトっと置く。
おじさんばかりの割には甘党の多いこの部署、みんな 「おっ。ありがとう☆」 と
嬉しそうに答えるが、心の中では 「うん○みたいだ・・・」 と感じているに違いないのである。
でも、これからまさに口にしようとしている物であるから、決して誰も言葉に出さない。
あぁ、限りなく歯がゆい・・・。
2、3個余ったので、私は家に持ち帰ってみた。
それを見た家人の反応は、まさに私の予想どおりであった。
「あ~~っ。○んこ だ!!」
私の胸のつかえが下りた瞬間であった。
しかし家人は、決してそれを食べようとしなかった。
写真を取って載せてもよいのだが、あまりにもリアル過ぎて気が引けるのでやめておく。
そういえば何年か前、東南アジアの方のお土産で “Beng-Beng Stick” とかいう
お菓子をもらったことがあった。
チョコレート菓子で、パッケージ写真に写っている見た目がもう、そのものなのである。
このネーミングは、日本語を意識して故意に付けられたのだろうか?
そのときは、面白いので暫く部屋に飾っておいたが、あるとき勇気を振り絞って食べてみた。
味は、もちろん普通のチョコレート菓子であった。
お菓子を持ってきた。
研究室とは、うちの部署のことである。
そのお菓子というのは、かりんとうの超巨大版みたいなもので、大きさは
ウインナーソーセージを2~3倍にしたくらい、表面には黒糖がコーティングされて
茶色い光沢を放っている。
その形と言い、大きさと言い、色と言い、質感と言い・・・。
まさに う○こ 以外の何物でもないのである。
このお菓子は、会社の近所のおかき屋さんで売っているもので、「鬼平糖」 という
かなり有名なものらしい。
私は、総務の女性に礼を言って受け取り、研究室のメンバーに配って回った。
ティッシュを用意し、その上に 「鬼平糖」 を2個ほどボトボトっと置く。
おじさんばかりの割には甘党の多いこの部署、みんな 「おっ。ありがとう☆」 と
嬉しそうに答えるが、心の中では 「うん○みたいだ・・・」 と感じているに違いないのである。
でも、これからまさに口にしようとしている物であるから、決して誰も言葉に出さない。
あぁ、限りなく歯がゆい・・・。
2、3個余ったので、私は家に持ち帰ってみた。
それを見た家人の反応は、まさに私の予想どおりであった。
「あ~~っ。○んこ だ!!」
私の胸のつかえが下りた瞬間であった。
しかし家人は、決してそれを食べようとしなかった。
写真を取って載せてもよいのだが、あまりにもリアル過ぎて気が引けるのでやめておく。
そういえば何年か前、東南アジアの方のお土産で “Beng-Beng Stick” とかいう
お菓子をもらったことがあった。
チョコレート菓子で、パッケージ写真に写っている見た目がもう、そのものなのである。
このネーミングは、日本語を意識して故意に付けられたのだろうか?
そのときは、面白いので暫く部屋に飾っておいたが、あるとき勇気を振り絞って食べてみた。
味は、もちろん普通のチョコレート菓子であった。
10月1日(土)、区内の小学校PTA主催のイベントに参加。
我々のジャズフェスティバル実行委員会とタイアップした企画である。
校庭には音楽演奏スペースが設置され、食べ物・飲み物やゲームなどのテントも張られた。
午前中から会場のセッティング。

イベントの様子を紹介した小学校HPはこちら。(↓)
中ほどの “延フェス131(10月1日)” のところ。
http://school.cts.ne.jp/~enzan/page/gakunen/zentai.htm
演奏スペースでは、この小学校の金管バンドクラブの児童たちによる演奏や
我々ジャズの仲間のバンド演奏が次々と繰り広げられた。
(ちなみに私は、つなぎの司会役を・・・。)
こんなシブいバンドも。
(フロントはバリトンサックス)

その中での一つの試みとして、児童たちと我々ビッグバンド・メンバーとの
ジョイント演奏というのが行われた。
曲は超クラシカルな 「聖者の行進」。
我々ビッグバンド組は、児童たちの脇、あるいは後ろに席を得て、
若干緊張しながら演奏に臨んだ。
前方には、音楽の先生がビシッとした表情で指揮棒を構えている。
小学校や中学校での音楽の授業の感覚がよみがえってくる。
このイベントの間、我々演奏者には学校の多目的室が控室としてあてがわれた。
その部屋は英語学習に特化した部屋らしく、壁一面に、英単語やフレーズなどが
絵入りで貼ってあった。
私の頃は、公教育での英語は中学からだった。
世代の差を感じるなぁ~。

我々のジャズフェスティバル実行委員会とタイアップした企画である。
校庭には音楽演奏スペースが設置され、食べ物・飲み物やゲームなどのテントも張られた。
午前中から会場のセッティング。

イベントの様子を紹介した小学校HPはこちら。(↓)
中ほどの “延フェス131(10月1日)” のところ。
http://school.cts.ne.jp/~enzan/page/gakunen/zentai.htm
演奏スペースでは、この小学校の金管バンドクラブの児童たちによる演奏や
我々ジャズの仲間のバンド演奏が次々と繰り広げられた。
(ちなみに私は、つなぎの司会役を・・・。)
こんなシブいバンドも。
(フロントはバリトンサックス)

その中での一つの試みとして、児童たちと我々ビッグバンド・メンバーとの
ジョイント演奏というのが行われた。
曲は超クラシカルな 「聖者の行進」。
我々ビッグバンド組は、児童たちの脇、あるいは後ろに席を得て、
若干緊張しながら演奏に臨んだ。
前方には、音楽の先生がビシッとした表情で指揮棒を構えている。
小学校や中学校での音楽の授業の感覚がよみがえってくる。
このイベントの間、我々演奏者には学校の多目的室が控室としてあてがわれた。
その部屋は英語学習に特化した部屋らしく、壁一面に、英単語やフレーズなどが
絵入りで貼ってあった。
私の頃は、公教育での英語は中学からだった。
世代の差を感じるなぁ~。

http://kamome0403.exblog.jp/16612707/ の続き。
《2010年8月8日(日)》 実家での11日目
午前中も午後も、無駄に寝ることなく過ごした。
ラジオのビジネス英語や、ハングル講座再放送のまとめ聴き。
お腹もすいて、気分がいい。
ダンベル体操も腹筋もやった。
今夜はよく眠れそうだ。
《2010年8月11日(水)》 実家での14日目
朝。
セミが間欠的にウジウジ言う声、ヒヨドリやスズメの鳴く声、ハトの歌う声、
窓から入り込む涼しい風。
これらに身を任せてぼんやりしていたいものだ。
5時半に起きるので眠いけれど、行きはグリーン車で眠れば仕事中は比較的
すっきりしている。
東京へ戻ったら、朝は5時過ぎ頃いったん目が覚めるだろうが、無理をして起きずに
もうひと眠りして7時頃起きるようにしよう。
市原ほど虫や鳥の声は聞こえないだろうけれど、早朝のひととき、まどろむのも
気持ちがいいかも知れない。
* * *
以上で、一年前の夏の実家でのひきこもり生活(?)の記録は終わっている。
この後、私は無事に復活し、以前のように会社の仕事や趣味の活動に精を出す
ようになった。
その時期、私には一つの希望のようなものがあった。
前年に続いて秋か冬に韓国に出張できる可能性があったので、私はそればかりを
楽しみにして自分のやる気を維持してしていた。
出張先で、前回よりもうまく韓国の人たちと挨拶したり会話を交わしたりすることを
夢見ながら、細々と韓国語の学習を続けていたのである。
その夢があったからこそ、仕事も我慢して乗り越えられたのかもしれない。
そして冬、韓国への出張が実現した。
その地で人生の伴侶に巡りあうことになろうとは、考えもしなかったが・・・。
・・・しかし。
手記を読み返してみると、元気をなくして引きこもっていた筈なのに、
ワインを飲んだとかウイスキーを飲んだとかビールを飲んだとか・・・、
そんなのばっかりではないか。
しかも、わざわざ 「昼食はビールを飲まないことにするが」 などと宣言したり
しているあたりが、我ながらおかしい。
酒が好きなのは家系だと信じているのだが、一生治らないんだろうな。
《2010年8月8日(日)》 実家での11日目
午前中も午後も、無駄に寝ることなく過ごした。
ラジオのビジネス英語や、ハングル講座再放送のまとめ聴き。
お腹もすいて、気分がいい。
ダンベル体操も腹筋もやった。
今夜はよく眠れそうだ。
《2010年8月11日(水)》 実家での14日目
朝。
セミが間欠的にウジウジ言う声、ヒヨドリやスズメの鳴く声、ハトの歌う声、
窓から入り込む涼しい風。
これらに身を任せてぼんやりしていたいものだ。
5時半に起きるので眠いけれど、行きはグリーン車で眠れば仕事中は比較的
すっきりしている。
東京へ戻ったら、朝は5時過ぎ頃いったん目が覚めるだろうが、無理をして起きずに
もうひと眠りして7時頃起きるようにしよう。
市原ほど虫や鳥の声は聞こえないだろうけれど、早朝のひととき、まどろむのも
気持ちがいいかも知れない。
* * *
以上で、一年前の夏の実家でのひきこもり生活(?)の記録は終わっている。
この後、私は無事に復活し、以前のように会社の仕事や趣味の活動に精を出す
ようになった。
その時期、私には一つの希望のようなものがあった。
前年に続いて秋か冬に韓国に出張できる可能性があったので、私はそればかりを
楽しみにして自分のやる気を維持してしていた。
出張先で、前回よりもうまく韓国の人たちと挨拶したり会話を交わしたりすることを
夢見ながら、細々と韓国語の学習を続けていたのである。
その夢があったからこそ、仕事も我慢して乗り越えられたのかもしれない。
そして冬、韓国への出張が実現した。
その地で人生の伴侶に巡りあうことになろうとは、考えもしなかったが・・・。
・・・しかし。
手記を読み返してみると、元気をなくして引きこもっていた筈なのに、
ワインを飲んだとかウイスキーを飲んだとかビールを飲んだとか・・・、
そんなのばっかりではないか。
しかも、わざわざ 「昼食はビールを飲まないことにするが」 などと宣言したり
しているあたりが、我ながらおかしい。
酒が好きなのは家系だと信じているのだが、一生治らないんだろうな。
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